【ラウンジ】ホーチミン・アプリコットラウンジ(国際線)(2018/10)
ベトナム・ホーチミン市のタンソンニャット国際空港のアプリコットラウンジの紹介です。
タンソンニャット国際空港ではロータスラウンジしか行ったことがなく、たまたま機会に恵まれましたので、ロータスラウンジとの違いを検証したいと思います。
いや、一度ロータスラウンジに行ったんですよ?
中に入ることができた人たちが入り口付近でうろうろしていたりと大変混雑していたので嫌な予感がしたのですが…
とりあえず受付で、インビテーションとパスポート・航空機チケットをまとめて提示したのですが、「今はいっぱいですのでアプリコットラウンジへ行ってください」的なことを言われてしまいました...
しかもインビテーションは返してくれなかったんですよね。
結構疲れていたので早く座りたく、仕方ないので、アプリコットラウンジに向かったのでした。
てくてく歩き、ロータスラウンジの階から2階分エレベーターで降りたところに、アプリコットラウンジがありました。
私はこの日、ベトナム航空のビジネスクラスでしたのでロータスラウンジの利用は問題なくいけるのでしょうが、このアプリコットラウンジの看板(?)のどこをどう見てもベトナム航空の記載はありません。
さらに先ほどロータスラウンジのインビテーションは持っていかれてしまったので、入れるかどうか全く自信がなかったのですが、行けと言われたこともあり、とりあえず受付にパスポート・航空機チケットを提示してみました。
案の定、
「ここはロータスラウンジではありませんよ? あなたはロータスラウンジに行くべきです。」
的なことを言われましたが、
「ロータスラウンジに行ったら、いっぱいでこちらに行けと言われたのですが…」
と伝えたところ、少し首をかしげて考えていたようでしたが、チケットをスキャナーで読み込ませ、パスポート・航空機チケットを返してくれ、”どうぞ”的なにこやかな笑みで入れていただけました。
今回はラウンジ利用に慣れている人ぶる余裕はなく、「さんきぅ」と伝えながら入室(?)したのでしたw
日本の空港だと、ベトナム航空はJALのサクララウンジを利用しています。
で、このアプリコットラウンジは入り口の看板を見る限り、JAL利用者が使える感じです。だから利用できたのでしょうか・・・?
アプリコットラウンジはロータスラウンジほど混んでおらず、ちらほらと利用者の方がいらっしゃいましたが、席を選ぶことは可能でした。ただ広さとしてはこちらの方が狭いと感じました。
ただ入れたことに安堵してしまい、席の写真は撮れていません。
フードゾーン(?)はこんな感じです。
ロータスラウンジと比較すると、ちょい種類が少な目でした。
軽くつまむつもりで、パンにチーズをはさんだもの(自作)とチキンとジャガイモの・・・なんだろ?炒め物?をいただきました。あとペプシと。
可もなく不可もないお味でした(^^;
2~30分ほどでラウンジを出ようとしたのですが、受付の方が一人で暇そうでしたので、「写真を1枚良いですか?」と話しかけたところ、はにかみながら「どうぞ」と言っていただけたので撮ろうとしたところ、運悪く電話がかかってきてしまい、目線はいただけませんでした。
もともとそれほど時間に余裕がなくあまり長居できなかったので、このラウンジを堪能できたとは言えません。
今後機会があれば、もう少し堪能したいものです。