【Tips】ANAマイルとJALマイルの相互交換
等価交換とはいきませんが、実はクレジットカードとポイント交換サイトを利用することで、相互に交換できます。
JAL→ANA(その1)
JALマイル →1:1→ JRキューポ →1:1→ Gポイント →1:1→
LINEポイント →1:0.9→ メトロポイント →1:0.9→ ANAマイル
・交換比率 81%
・条件
1.JMB JQ SUGOCAクレジットカードが必要
2.上記カードによるJALマイルのJRキューポへの交換は1回1万、年間2回まで
JAL→ANA(その2)
JALマイル →1:1→ JRキューポ
→1:0.2→ 永久不滅ポイント →1:3.5→ ANAマイル
1000pt:200pt 100pt:350マイル
・交換比率 70%
・条件
1.JQ CARDセゾンクレジットカードが必要
2.みずほマイレージバンクANAカードが必要
ANA→JAL
ANAマイル →1:1→ JRキューポ →1:1→ Gポイント →1:1→
dポイント →1:0.5→ JALマイル
・交換比率 50%
・条件
1.JQ SUGOCA ANAクレジットカードが必要
あまり使うことはないかもしれませんが、覚えていても損はないということで。
【マイラー活動】間接交換可能なポイントを貯める方法
マイルを貯める方法の3つ目、
- マイルを直接貯める
- マイルに直接交換可能なポイントを貯める
- マイルに間接交換可能なポイントを貯める
の話です。
予(かね)てからの疑問
昔から思っていたんです。いろいろなところでいろいろな種類のポイントを実施していますが、これをまとめられないんだろうか・・・と。
知らなかっただけで実は既にあるんです。
マイル交換フロー
以下の図は、私がマイラー活動について調べ、利用し始めている(もしくは今後利用するであろう)マイル交換フローです。(2018年12月現在)
本当のところはもっとたくさんのポイントサイトがあり、組み合わせることでANAマイルに交換することはできます。でもこれ以上は、調べるのも利用を検討するのも、複雑になりすぎで・・・めんどくさがりの私は、もう、お腹いっぱいw
青枠・・・ANAマイルを直接貯めることができるモノ
紫枠・・・ANAマイルに直接交換可能なポイント
緑枠・・・キーとなるANAマイルに間接的に交換可能なポイント&ルート
橙枠・・・LINE・ソラチカルート経由で交換可能なポイント
赤枠・・・LINE・ソラチカルートにもう一段挟む交換可能なポイント
緑枠がキーとなります。橙枠や赤枠でいくら頑張っても、ANAマイルに辿りつかないのですから。
ポイントサイト概要
図の中央、LINEポイントを含む左側が、ポイントサイトです。
以下は私の理解です。
楽天ショッピング、Yahooショッピング、Amazonなどは、インターネットショッピングサイトといい、テナントやサイトがポイントを提供しています。ポイントを貯めることで自サイトでそのまま利用したり、ANAマイルなど移行先として設定されているモノに交換することできます。
それに対してポイントサイトは、自社のサイトでインターネットショッピングを提供しているわけではなく、広告料・紹介料をポイントとして提供しているものです。ネットショップなど自社サイトで利用するものはないため、現金・電子マネーを含む移行先として設定されているモノに交換することできます。
詳細はまた別の機会に。
ちなみにポイントサイトによってはANAマイルに直接交換可能だったりします。ですが交換比率が悪いため、LINEポイント経由で高比率でANAマイル化しようとしています。
ポイント交換サイト概要
LINEポイントの左下のPeXはポイント交換サイトと呼ばれるもので、各ポイントを相互に交換できるサイトです。ANAマイルに交換できるLINEポイントに交換できないサイトのポイントを交換可能にできるのです。
私の活動はと言うと・・・
星(☆)が付いているものが、私が行っているポイントサイトです。赤枠はほぼ未着手で、これから始めていこうと思っているところです。ちょびリッチはまだ始めたばかりなのですが、PeXを始めないとポイントが浮いちゃいますw
でも正直なところ、月に5千~1万マイルも稼げれば良いと考えているので、全力投球はしないんじゃないでしょうか。
まずもってめんどくさいですしw、つーか、とてもじゃないけどポイントサイトの案件、さばききれないw
【Tips】ポイントの罠(ちょい大げさ
ポイント交換比率
ポイントを稼ぐためにクレジットカードやなんかを利用すると、200円=1ポイントや100円=1ポイントなどがあります。
たまに200円=2ポイントと言うのを見たことありませんか?100円=1ポイントと思いがちですが、コレ、罠なんです。
ちゃんと確認しよう!
200円=2ポイントが付くカードを利用してコンビニやなんかで398円分買い物をしたとします。
貴方が想定するポイントは3ポイントではないですか?でも実は2ポイントなんです。
何故って、200円単位にしかポイントが付かないから...
損(?)をしないためにも、ポイントを提供している会社に確認するか、ちゃんと100円=1ポイントと記載されているモノを利用しましょうね!
【マイラー活動】直接交換可能なポイントを貯める方法2
コレ↓の続きです。
次はマイラーに大人気なカードです。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
こちらはスカイ・トラベラー・カードと違い提携カードとなります。
長いんで、以降SPGアメックスと呼びますね。
世界127ヶ国6500以上のホテルをもつスターウッド・ホテル&リゾートの提携カードで、ホテル利用で効率良くポイントを貯めることができます。しかしそれだけではなく、ポイントを40を超える航空会社のマイルに交換できるのです。
SPGアメックスの特徴
SPGアメックスの特徴は以下のようになります。
SPGおよびマリオットリワード参加ホテル利用ポイント 1ドル=12.5ポイント
ホテル会員資格<ゴールドエリート>の付帯
チェックアウト時間延長(~14時)
ちょっと良いお部屋へのアップグレード(チェックイン時の空室状況次第)
客室Wifi
ウェルカムギフト(250~500ポイント)
継続ボーナス 1泊(1室2名)50000ポイント分までのホテル無料宿泊特典
SPG参加ホテル内直営レストラン&バー 15%オフ(アルコールは除く)
100円=3ポイント、交換は3ポイント=1マイル つまり100円=1マイル
交換を60000ポイント単位で行うと15000ポイントのボーナス!
ポイント有効期限はほぼ無期限!
(正確には2年だがポイントの追加・利用があればそこからまた2年になる)
年会費31,000円+消費税!
マイル交換
通常利用では100円=3ポイント=1マイルですが、SPG参加ホテルを利用した場合、1ドル100円のレートとすると12.5ポイント付くため、100円=15.5ポイントに化けます。端数を切り捨てて考えても5マイル!その上60000ポイント単位の交換で15000ポイントのボーナスが付くので、本来の20000マイルと合わせて25000マイルとなります。対象航空会社には日本のANAもJALも含まれています。先述のスカイ・トラベラーはANA・JALでポイントを獲得できますが、交換はANAのみです。そう考えるとすごいカードなんです。
無料宿泊特典付き!(2年目以降)
それだけでも十分お得ですが、継続2年目からはSPG参加ホテルに泊まることができるのです。年会費が高いですが、高比率マイルと無料宿泊で十分取り戻せてしまいます。
ちなみに、SPGアメックスはアメックス ゴールドが提供しているサポートと同じものがリストアップされているので、(何処かに記載があるわけではないですが)ほぼ同格となります。年会費も似たようなモノだし。
興味を持ったらググると良いよ?
ググってね☆ミ : SPGアメックス
【マイラー活動】直接交換可能なポイントを貯める方法1
さて、”直接交換可能な”と言うモノは結構あるものです。
普通にリストアップしてもつまらないので、条件を付けて調べてみました。
調べてみた!
使った金額に対してポイントが与えられるものがほとんどです。それらは200円=1ポイントは普通で、100円=1ポイントで良い感じですかね。
しかし交換時に1:0.5にされてもせっかく貯めたポイントの価値半減です。
ですので、高比率または付加価値のあるモノ、を条件にしてみました。
結果、出てくるのは、他のマイラー様方と似たり寄ったりになってしまうんですね。
とりあえず私が気になったモノを紹介していきます。
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミアカード
まーその名の通り、アメックスです。その中でも旅行に特化したモノです。
年会費が高いだけあって、貯まる率も交換比率も良いです。
スカイ・トラベラーカードシリーズの特徴
スカイトラベラー:100円=1ポイント
航空券等は100円=3ポイント!
年会費10,000円+消費税!
スカイプレミア :100円=1ポイント
航空券等は100円=5ポイント!!
年会費35,000円+消費税!!
共通 : ポイント有効期限は無期限! 交換は1ポイント=1マイル!
ね、なんかすごいでしょ?航空券等というのには少し補足があって、
特定の航空会社28社で
航空券
を購入、または特定の旅行代理店2社で
航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、
JR・バスのチケット
を購入
というものです。店が限定されるけど、JRやバスのチケットでも高比率でマイルが貯まるので、出張が多い人や旅行が多い人には良いんじゃないカナ?
興味を持ったらググると良いよ?
ググってね☆ミ : アメリカン ・エキスプレス・スカイ・トラベラー
ダメだ、眠い;つД`)、今日はこれまで。続きは次回。
【マイラー活動】マイルの貯め方
ANAマイルに限った話ですすめていきますが、先の記事
にも書きましたが、大きく分けると
この2つになります。
レッツ深堀!
順番に深堀していきます。それぞれ以下のようになります。
◆直接マイルを貯める◆
これらはまぁいいでしょう。ANAマイルを貯めるためにANAの”ナニカ”を利用する方法です。
ANAマイル・ANAカードについては後日まとめたいと思います。
★ANAマイルとは?(リンク予定)
★ANAカードとは?(リンク予定)
もう一つは
◆各種ポイントを貯めANAマイルに交換する◆
- 直接交換可能なポイントを貯める
- 間接交換可能なポイントを貯める
となるんですが、両方とも奥が深いんですよね。
効率よく貯めることができれば、あっという間に海外旅行に行けるのですが...
【マイラー活動】事始め
さぁ始めよう
私はめんどくさがりではありますが、自分が興味を持ったことに関しては、徹底的に調べ上げる性格です。
海外出張ではANAのマイルを貯めることができました。
★ANAマイルとは?(リンク予定)
と言うわけでANAマイルを貯める方法を探し始めました。ま、ググッただけですが。
ANAマイルを貯める方法
直ぐに以下のようなものがヒットしました。
どんなものか順番に深堀調査しました。やっぱりググッただけですが。
- ANAカード
ANAがカード会社と提携して発行されているクレジットカード。利用でマイルが貯められる。
一般<ワイド<ゴールド<プレミアム
のようにクラスが存在。クラスによって
JCB・VISA・Master・AMEX・Diners
が選択可能。クラスとカード会社の組み合わせで年会費が違う。
大体クラス低:安い、クラス高:高い。
- ポイントのANAマイルへの交換
ポイントサイトでポイントをため、直接ANAマイルに交換する。比率は悪い。
でも意外と交換できるポイントが存在する。
Tポイントも楽天スーパーポイントも50%で交換可能。
ヤマダポイントもできるが25%...
しかしdポイント、イオンのときめきポイント、ビックポイントはJALだけ。
私が貯め易いモノばかりアウトと言う...(;´Д`)
- ソラチカルート
と
- LINEルート
実はコレ同じことを言っているのだが、
”直接交換できない”ポイントをポイント交換サイトを経由することで
ANAマイルに交換すると言うモノ。
簡略化して言うと、XXXポイント → LINEポイント → メトロポイント → ANAマイル
となる。この矢印の繋がりをルートと呼んでいる。
後半から説明となるが、ソラチカカードと言うクレジットカードを保持・利用することで実現できるルート。
ググってね☆ミ : ソラチカカード
ソラチカカードでメトロポイントを貯め、1:0.9(!)という高比率でANAマイルに交換できる。
メトロポイント →1:0.9→ ANAマイル
ググってね☆ミ : メトロポイント ※ソラチカカードをググればでてくる
だが実は、先ほどの言葉に重要なヒントが隠されている。
ソラチカカード”で”メトロポイントを貯め・・・
は、
ソラチカカード”の”メトロポイントを貯め・・・
と言うこともできる。直接メトロポイントを貯める必要はない。それが一つ前に繋がる。LINEポイントは周知のLINEのポイント。これがメトロポイントに1:0.9で交換できる。
LINEポイント →1:0.9→ メトロポイント
そして
XXXポイント → LINEポイント
※元の交換比率による。1:1もある。と繋がる。
つまりメトロポイントでなくても、LINEポイントでなくても、XXXポイントを貯めることで最終的にANAマイルを貯めることができるということなのだ。
次はその貯め方を調べていこうと思います。
※当サイトでは事細かな手順等は示さないことにしています。時間の経過により決まりや手順が変わることがありますので。ググる方法を示すようにします。斬新でしょ?w